学習時間

社会人が英会話を学習するとなると一番気になるのは学習時間かもしれません。あるアンケートによると、一日の学習時間は英会話の技能が伸びた人が平均80分、進歩があまり見られない人は平均62分でした。この差はおおよそ20分弱です。多いと見るか少ないと見るかは人それぞれでしょう。しかし、技能の伸び率は学習時間の差よりも大きく開いていると思います。いま、一日1時間程度の勉強時間の方が伸び悩んでいるのであれば、あと20分ほど増やすだけで伸びる人の仲間入りができるようになるかもしれません。また、学習する時間帯にも違いがあることがわかってきています。就寝前や昼休み、その他の休日の時間などでは、伸びた人とそうでない人に大きな違いがありませんでした。一方で、「起床後、家を出るまで」や「通勤途中」では大きな違いが見られています。特に帰宅に限ると多いようです。自家用車で通勤をしている人には通勤時間での勉強は難しいかもしれません。しかし、オーディオブックなどリスニングの教材はたくさんありますから、工夫して勉強すると良いと思います。まとまった時聞を学習に充てていることは学習を進めていく上での最低要件でしょう。しかし、伸びた人はさらにスキマ時聞を活用しているのだと思います。20分の差はスキマ時間の差だと考えるべきでしょう。語学学習には、集中してやる勉強と集中していなくてもパックグラワンドで英語を聴いて慣れる勉強の2つがあると言われています。ながら勉強は語学学習でとても有効だと言えるでしょう。通勤時間を始めとするスキマ時間の勉強は、ながら勉強向きだとおもいます。英会話の技能が伸びた人は、通勤中に英文を聴き、帰宅後に集中して読むといった学習をしている人が多いように思います。

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