英会話に慣れた人のスピード

英会話に慣れてきた人が起こしやすいミスとして、「早口になりすぎる」ということがあります。早口で話してしまうと、落ち着きがないように見られてしまいますし、聞いている相手を焦らせてしまいます。また、特に日本人は早口で英語を喋っていると音節が増えてしまう傾向にあるそうです。これは日本語が元々1文字を1音節とする言語なので、英語であっても余計な音節がついてしまうのです。文脈で伝わらないということはありませんが、聞き取りづらいことには変わりはなく、相手に余計な負担を掛けてしまいます。

早口の傾向があると思った時には、いつものスピードの7~8割を意識すると良いそうです。スピードを落とすメリットは、落ち着いて見えるということの他に、「頭の中で考える時間ができる」ということもあります。英語に限らず、話していればどうしても表現に迷ってしまうことや、単語が出てこないという場合があります。早口であれば話を止めてしまいますし、何より本人が焦ってしまいます。ゆっくりしたスピードを心掛けることでゆとりが生まれ、自分自身を落ち着かせることができます。どうしても焦ってしまうという場合には、相手のスピードに合わせて喋ることを意識することで、客観的に自分のスピードを自覚できるでしょう。

ただし、当然ながら喋るスピードは人によって違いますし、自分に合ったテンポが存在します。ただ遅く喋るということではなく、自分に合ったスピードで話すことを心掛けましょう。話し始めは「少し遅すぎる」と感じた場合にも、落ち着いて話を続けているうちにリズム良く話せるようになります。早口で喋ることではなく、リズムに乗って「最適なテンポ」で話せることを目指しましょう。

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