英会話と「沈黙」の価値

銀座にある英会話スクールに通う中で、海外の人々と日本人の違いに気づいた点は、「沈黙」の扱い方です。銀座の英会話スクールの先生は、会話やコミュニケーションの中の「沈黙」を、NGとはしませんが、NGに近い扱い方をします。日本社会の中では、沈黙は、致し方ない扱いというか、初対面の人同士で、会話が途切れ、沈黙が続き、嫌な空気が流れようとも、まぁ「沈黙」も仕方ない・・・、というような空気感があると思うのですが、海外の人々は、それをスルーしてくれない傾向があるような気がします。以前も、女性の英会話スクールの先生が、初めて日本に来た時の飛行機の中での出来ごとして話してくれたお話があります。比較的空いていた飛行機の中で、隣同士になった日本人男性と、10時間ほど、機内に居た先生は、その日本人男性は、10時間もの間、一緒に居たにも関わらず、一言も声を掛けてこなかった事を、とても失礼な事だと怒っていたのです。その話を聞いた、銀座の英会話スクールのメンバーは、皆、「当たり前じゃないの?知らない人でしょ?ましてや、外国人だし、英語と日本語じゃ、会話続かないし」というようなリアクションだったのですが、先生は、とても失礼な人の隣に座ってしまったと、一言も口をきかなかった日本人男性について激怒していました。沈黙は金なりということわざがありますが、英語で言うと「Speech is silver, silence is gold.」になり、このフレーズの意味合いには諸説あるようです。価値感とは難しいものですが、グローバルな視点を持つことで様々な人々の考え方を学ぶ事ができます。

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